Game, Dames and Guitar Thangs / Eddie Hazel [音楽]
久しぶりに音楽レビューです。
最近ハマってたのがこのアルバム
ファンクバンド「Funkadelic」のギタリストEddie Hazel唯一のソロ作(1977年作)。
Funkadelicの名盤『Maggot Brain』ではジミヘンばりの強烈なギターを聴かせてましたが、
本アルバムでもスペイシー&ヘビーなギターを披露してます。
なんといっても1曲目の California Dreamin' が最大の聴き所。
The Mamas & the Papas の代表曲をこうも見事にアレンジするとは…。
ポップスとロックとファンクの見事な融合って感じで最高です。
ギターサウンドはワウや空間系+歪み系を多用してエグさ満載です。
ジミヘンが生きていたらこのようなサウンドになっていたかも。
そんなEddieも80年代以降表舞台から遠ざかり、1992年に他界。
一般的にはあまり注目されていない人ですが、
もっと評価されていいギタリストの1人だと思います。
↓Funkadelicでの『Maggot Brain』も必聴!
コメント 0