夢のマイホーム

昨年末に伯母から所有する土地に住んでいた人が亡くなり空き家になったんで住まないかという話をいただき、今年春より本格的に話が動き、家をリフォームして住むことが決まりました。

ホント突然の話でここ数ヶ月死ぬ程忙しかったです
借地だから住宅ローン組めないんで、実家を担保にしてローン組んでもらったり（若干金利高いけど）、週末は現場かリフォーム会社で打ち合わせ…
この苦労もあと一ヶ月！今月末には工事もほぼ完了し引っ越しする予定です

じんましん

ご無沙汰してます。

ココ一ヶ月休日も含めてやたら忙しく、さらに一気に真夏日に突入したので、ついに体が悲鳴をあげたのか水曜日にじんましんができてしまった
じんましんって子供の頃にもできた記憶がないし、かなり焦りました…。
今はで薬をもらったので治まったんですが、体をしっかり休めることも必要なり〜

菅さんそりゃないよ…

ココ数日の菅内閣不信任決議案を巡る騒動。
ホントに茶番劇でしたね…。

ただ「一定のめど」で退陣すると言ったことで、解釈の違いでまたモメてます。
曖昧な形で辞めることを取り付けた鳩山さんも悪いけど、テレビやネットでニュースをみた限りではどう考えても菅さんがズルいよなぁ〜正直、日本国の代表と思いたくないほど下衆い
嘘はついてなくても政治不信になりますよ
他にも今消費税増税議論がされてて、はやければ来年度から上げるって新聞にも書いてあったけど、これって公約違反じゃないの？マニフェストにあるムダ削減も進まずに景気が冷え込む中で消費税上げるなんてヒドすぎ
鳩山さんの時も不信感がつのったけど、菅さんになってさらに駄目押しで、もはや民主党＝詐欺集団って思いしかない。自民党よりは少しはマシになるかなと思い民主党に投票したのはなんだったんだろ
大震災＋原発事故という難局に菅政権で対処しなければならないのは不幸すぎる…。

house of the BLUES / John Lee Hooker

すっかりご無沙汰の音楽ネタ。
GWにデトロイトに行ってきたので、デトロイトつながりでこのアルバムを。

House of the Blues

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Chess
• 発売日: 1989/10/13
• メディア: CD

70年代までデトロイトで活動していた「キング・オブ・ブギ」ことジョン・リー・フッカー。
1960年チェスより出された本作はまずジャケがインパクト大。
このあばら家って当時人が住んでたんだろうか…
そんなこと思いながら聴くと１曲目がいきなりおどろおどろしい感じ…。
なんでこんなアレンジにしたんだろ
気を取り直してスローブルースの「Union Station Blues」や、おなじみのブギスタイルの「Leave My Wife Alone」あたりはサイコーにかっこいい
基本弾き語りでワンコードスタイルなのに、靴音とジョン・リーのちょっと低い声、そしてギターが独特の世界観を醸し出してて引き込まれます。今のミュージシャンの方がギターがうまくて機材もいいはずなのに、あの雰囲気はどうやっても出せないんだよなぁ〜
ライトニン・ホプキンスと合わせて最近のお気に入りです

ちなみにデトロイトではジョン・リーの足跡を見つけることはできませんでした。
今はエミネムが地元の英雄としてリスペクトされてるようです。